山本電機のフードプロセッサー、YE-MM41とMB-MM56の違いを徹底比較しました。
どちらも山本電機から販売されているフードプロセッサーで、YE-MM41は2014年8月、MB-MM56は2017年8月に販売されました。
MB-MM56はMICHIBAと名がついている通り、有名料理人の道場六三郎さんが監修したモデルです。
道場さんが実際にお店でも使用しているモデルということでとても気になりますよね。
道場フードプロセッサーをどちらにしようか悩んでいる方の参考になれば幸いです^^
カラーはレッド・ホワイトの2色!
断続運転と連続運転の切り替えが可能なYE-MM41Wはこちら↓
カラーはレッド、ホワイト、シルバーの3色!
連続運転のみで価格を抑えられるMB-MM51はこちら↓
実際に我が家で使っているMB-MM51の口コミレビューを知りたい方はこちらからどうぞ↓
先に結論!自動で刻んでほしいならYE-MM41、プロ仕様で価格を抑えたいならMB-MM56
それではわかりやすいように、価格や機能、本体について表にまとめてみました!
全部で4つの違いがありました。赤字が違う部分になります。
YE-MM41 | MB-MM56 | |
---|---|---|
価格 | 15,505円 | 14,800円 |
サイズ | 幅210×高さ250×奥行き160mm | 幅210×高さ250×奥行き160mm |
重量 | 3.1kg | 3.1kg |
消費電力 | 140W | 140W |
コード長さ | 2.0m | 2.0m |
カラー | ホワイト/レッド | ホワイト/レッド/シルバー |
ダイヤル表記 | 1~7(1刻み) | 1~4(0.5刻み) |
断続連続切り替えスイッチ | あり | なし |
スペックについては大きな違いはありませんが、自動で刻んでくれる断続と連続の切り替えスイッチの有無、色やダイヤル表記などが違います。
大まかに言うのであれば、自動で刻んでほしいならYE-MM41、プロ仕様で価格を抑えたいならMB-MM56といえますよ^^
それでは早速詳しい違いを見ていきましょう♪
YE-MM41とMB-MM56の違いを徹底比較!山本電気フードプロセッサー
二つを比較した結果、YE-MM41とMB-MM56の違いは4点ありました。
- 価格:MB-MM56のほうが安い
- 機能:YE-MM41には断続運転機能がついている
- デザイン:回転ダイヤルに記載されている数字が異なる
- 色:カラーバリエーションが違う
それではそれぞれ見ていきましょう!
YE-MM41とMB-MM56の価格を比較
YE-MM41とMB-MM56の価格の違いを見ていきましょう。
2つの製品の価格を、大手ECサイト3社で調べてみました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo!ショッピング | |
---|---|---|---|
YE-MM41 | 15,505円 | 17,500円 | 16,000円 |
MB-MM56 | 14,800円 | 14,800円 | 14,800円 |
こちらの表は2023年7月時点のものです。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認ください^^
◆YE-MM41(2014年モデル)◆
→楽天市場で見てみる
→Amazonで見てみる
→ヤフーショッピングで価格を見てみる
◆MB-MM56(2017年モデル)◆
→楽天市場で見てみる
→Amazonで見てみる
→ヤフーショッピングで価格を見てみる
価格的にはYE-MM41とMB-MM56とでは約1,500円程の差があります。
この価格の差は、YE-MM41には断続運転機能がついているからです。
この違いをこれから詳しくご紹介するので参考にしてください^^
YE-MM41とMB-MM56の機能を比較
YE-MM41には断続運転機能がついています。
断続運転機能では、回す→ストップという動きを繰り返します。
こちらは固いものを砕いたり、粗みじんぎりをするときに役立つ機能です。
この機能があれば、食材の刻み具合を絶妙に調整することができ、あなたのお料理がワンアップすること間違いなしです♪
しかし、MB-MM56でもスイッチを押したり離したりすることで似たような動きをさせることもできます。
ですので、断続運転を自動で行いたいという方はYE-MM41が便利ですよ。
YE-MM41とMB-MM56の回転ダイヤルを比較
YE-MM41とMB-MM56では、回転ダイヤルに記載されている数字が違います。
・YE-MM41は1から7まで、1刻みで7段階。
・MB-MM56は1から4まで0.5刻みで7段階。
違うといっても表記が違うだけなので、パワーは同じです。
YE-MM41での2は、MB-MM56で1.5、YE-MM41での3は、MB-MM56で2となっています。
こちらは個人の好みが大きいと思うので、あなたが見やすいほうを選んでみてください。
YE-MM41とMB-MM56のカラーバリエーションを比較
YE-MM41とMB-MM56では、カラーバリエーションが異なります。
・YE-MM41は、レッド、ホワイト
・MB-MM56は、レッド、ホワイト、シルバー
シルバーはプロが使っているような高級感があり、とても素敵な色です。
シルバーが気になる方にはMB-MM56がおすすめですよ。
YE-MM41をおすすめする人、MB-MM56をおすすめする人
それでは以上のことをふまえておすすめする人をまとめました!
YE-MM41をおすすめするのはこんな人
・断続運転機能を使用したい人
・ダイヤルは1~7という表示のほうがわかりやすい人
断続運転機能は、自動で刻んだり止まったりを行ってくれる機能です。
実際に自分のさじ加減でやりたい場合も、連続運転への切り替えスイッチがあるのでそのときで変えることができます♪
その分、価格はMB-MM56よりは高くなりますのでこの断続運転機能がいるかどうかが分かれ目になりますね^^
カラーはレッド・ホワイトの2色!
断続運転と連続運転の切り替えが可能なYE-MM41Wはこちら↓
MB-MM56をおすすめするのはこんな人
・実際にプロの料理人が使用しているモデルを使用してみたい人
・ダイヤルは1~4の表記がわかりやすい人
・シルバーが好きな人
・価格を抑えたい人
こちらは実際に道場さんが監修したもので、プロも使うフードプロセッサーになります^^
ダイヤルは1~4になりますが実際に回してみて「このぐらいね」というのが分かりますよ♪
また、カラーもシルバーがあるのでスマートな印象です。私が持っているのもこのシルバーです!
価格はこちらのほうがお手頃ですよ。
カラーはレッド、ホワイト、シルバーの3色!
連続運転のみで価格を抑えられるMB-MM51はこちら↓
実際に我が家で使っているMB-MM51の口コミレビューを知りたい方はこちらからどうぞ↓
YE-MM41とMB-MM56の機能と特徴
それでは最後に2つのフードプロセッサーに共通する機能をお伝えしますね^^
1台で8役をこなす
これ一台できざむ、まぜる、する、くだく、泡立てる、こねる、おろす、ひくの仕事をこなします。
綺麗にそろったみじん切りも一瞬でラクラク。
力が必要で面倒なパン生地もボタン一つで簡単にできます。
滑ったり手がかゆくなったりして大変な山芋もスピーディーににおろすことができますよ^^
野菜をなめらかに擂ることもできるので、赤ちゃんの離乳食にも大活躍です!
回転は800回転から3,000回転/分まで思いのまま
回転の速度は、低速から高速までダイヤルで調整することができます。
低速なら粗びきのお肉。
食べ応えのあるメンチカツやハンバーグにおすすめです。
高速ならなめらかなスープ。
野菜たっぷりだけど、子供にも人気のあまいスープができます。
パンやパスタは自分で調整しながらこねることができるので、まるで手でこねたかのような仕上がりになりますよ。
世界品質のDCモーターで静音性も◎
ダイレクトドライブ方式の、高性能DCモーターを搭載。
静音なのにパワフルに働きます。
高速で氷を砕くのも、低速で生地を練るのも思いのままにできます。
あなたのお料理の幅を広げてくれますね。
頑丈で清潔なステンレスボウル
頑丈なステンレス製のボールはとても衛生的。
温かい食材、冷たい食材にも幅広く対応します。
ブレードを外せばそのまま調理用のボウルとしても活躍します。
そのままボウルとして使うと洗い物が減るので、忙しいあなたに嬉しい仕様です。
YE-MM41とMB-MM56の違いを徹底比較!山本電気フードプロセッサー まとめ
今回は山本電機フードプロセッサーYE-MM41とMB-MM56の違いを比較し、特徴や機能についてご紹介しました。
YE-MM41とMB-MM56の4つの違いをおさらいすると
- 価格:MB-MM56のほうが安い
- 機能:YE-MM41には断続運転機能がついている
- デザイン:回転ダイヤルに記載されている数字が異なる
- 色:カラーバリエーションが違う
YE-MM41は2014年モデルで、断続運転と連続運転切り替えスイッチが付いているので自動で切り替えをしたい方にはとても便利です。
MB-MM56は2017年モデルで、有名料理人の道場六三郎さんが監修しています。
プロも使用している本格仕様で、シンプルな機能であり高級感のあるシルバーがかっこいいです。
この記事の内容を参考に納得のいくお買い物をしてくださいね。
最後まで読んでくださりありがとうございました^^
カラーはレッド・ホワイトの2色!
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