今回は東芝食器乾燥機のVD-V5SとVD-B5Sの違いを比較して、違いをご紹介します。
初めに2機種の違いをまとめると
・消費電力の違い
・乾燥能力の違い
・VD-B5Sはキッチンジャストサイズ機能あり
・カラーの違い
となりますよ。
VD-V5Sは2023年4月に発売されている新商品で、旧機種のVD-B5Sは発売日が2012年の5月です。
本体のデザインや性能面はほとんど同じで、値段もそこまで変わりありません。
なので、細かい性能面をこの記事で確認して、どちらを購入しようか迷っている人の参考になると幸いです。
乾燥機能が高い!清潔感のあるホワイトを選ぶならVD-V5S↓
VD-V5Sの詳細な口コミ評判が知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
キッチンが狭い方に!ジャストサイズ機能で置けるブルーブラックを選ぶならVD-B5S↓
VD-B5Sの詳細な口コミ評判が知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。
先に結論!乾燥機能重視ならVD-V5S、キッチンが狭いならVD-B5S
まずは結論からお伝えしますと、効率的にちゃんと乾燥したいならVD-V5S、キッチンが狭かったり電気代を節約したい方はVD-B5Sがおすすめです♪
わかりやすいように表にしてみました。赤字が違う部分です。↓
VD-V5S(最新モデル) | VD-B5S(旧モデル) | |
---|---|---|
大きさ | 幅444mm×奥行375mm×高さ369mm | 幅444mm×奥行375mm×高さ369mm |
消費電力(40分乾燥時) | 260W | 220W |
タイマー | 60分(メカタイマー) | 60分(メカタイマー) |
カラー | ホワイト | ブルーブラック |
洗える量 | 6人分 | 6人分 |
コード長 | 1.75m | 1.75m |
推しポイント | 熱風90℃乾燥で従来比10%アップ | 狭くても置けるジャストサイズ機能 省エネ設計電気代節約 |
最新モデルのVD-V5Sは乾燥機能に特化したものとなっているので、従来よりも消費電力は40W上がっています。
型落ちモデルのVD-B5Sは省エネ設計で電気代を節約でき、狭いキッチンでも置くことができるキッチンジャスト機能がありますよ^^
詳しい内容を次項からみていきましょう。
VD-V5SとVD-B5Sの違いを徹底比較!東芝食器乾燥機
VD-V5SとVD-B5Sの違いは、4つあります。
・消費電力の違い
・乾燥能力の違い
・VD-B5Sはキッチンジャストサイズ機能あり
・カラーの違い
それぞれ解説していきます。
消費電力の違い
VD-V5SとVD-B5Sは消費電力が違います。
・VD-V5S:260W
・VD-B5S:220W
となっており、VD-V5Sの方が消費電力が高く、その分電気代がかかる傾向にありますよ。
逆にVD-B5Sは消費電力が少ないので、省エネで使用することができます。
乾燥能力の違い
上記の消費電力を見てわかる通り、乾燥能力はVD-V5Sの方が10%乾燥性能があがっていますよ。
しっかり乾燥させたい人、時短で乾燥したい人はいいですね^^
VD-B5Sはキッチンジャストサイズ機能あり
VD-B5Sにはキッチンジャストサイズ機能があります。
キッチンジャストサイズとは、本体の下に真ん中どっしりした脚があり、28㎝の広さがあれば置くことが可能な脚があります。
下の画像がイメージとなります。(こちらは別機種のものなので、VD-B5Sの幅44.4cmです)
※画像引用:東芝公式サイト
つまり、狭くても少し水回りなどの部分に飛び出して置くことができるということですね^^
本体のサイズはVD-V5SとVD-B5Sどちらも幅444mm×奥行375mm×高さ369mmなので、キッチンのサイズが小さくて不安な方はVD-B5Sがいいですよ。
カラーの違い
VD-V5SとVD-B5Sはどちらもカラーが違います。
・VD-V5S:ホワイト
・VD-B5S:ブルーブラック
あなたのお好みで決めてみてくださいね♪
VD-V5SとVD-B5Sはどっちがおすすめ?東芝食器乾燥機
VD-V5SとVD-B5Sはどっちがおすすめかご紹介します。
VD-V5Sはこんな人におすすめ
VD-V5Sはこんな人におすすめです。
・とにかく最新式がいい人
・乾燥能力が優れている方がいい人
VD-V5Sは2023年の4月に発売された最新機種です。
なので、新しい食器乾燥機がいい人にはオススメです。
乾燥能力もVD-V5Sの方が10%乾燥性能が良くなっているので、しっかり食器を乾燥したい人にはいいですよ。
乾燥機能が高い!清潔感のあるホワイトを選ぶならVD-V5S↓
VD-V5Sの詳細な口コミ評判が知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
VD-B5Sはこんな人におすすめ
VD-B5Sはこんな人におすすめです。
・普通の乾燥能力があればいい人
・キッチンが狭くて、置き場所をコンパクトにしたい人
VD-B5Sは省エネモードはないですが、VD-V5Sより消費電力が抑えられます。
消費電力は上記に記載しているので、確認してくださいね。
あとは、キッチンジャストサイズ機能があるので、28㎝の広さがあればVD-B5Sを設置して食器を乾燥することができますよ。
キッチンが狭い方に!ジャストサイズ機能で置けるブルーブラックを選ぶならVD-B5S↓
VD-B5Sの詳細な口コミ評判が知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。
VD-V5SとVD-B5Sの機能と特徴
ここで、改めてVD-V5SとVD-B5Sの機能と特徴をご紹介します。
・6人分食器乾燥ができます
・ワイド熱風90℃サイクロンドーム
・ステンレスクリーントレイ
・静音設計
・抗菌加工で清潔
それぞれ詳しく解説していきますね^^
6人分食器乾燥ができる
食器類6人分を乾燥することができます。
例:まな板、包丁、大皿2枚、中皿6枚、小皿6枚、箸6人分、湯のみコップなど6個、茶碗や汁わん各6個
これだけの量の食器を収納し乾燥することができます。
家族が多い方でも安心して使えます。
ワイド熱風90℃サイクロンドーム
VD-V5SとVD-B5Sはワイド熱風90℃サイクロンドームという機能があります。
90℃の温風が中央と両サイドに広がり、庫内の隅々まで乾燥する機能ですよ。
ステンレスクリーントレイ
トレイはステンレスを採用しているので、清潔性と耐久性を兼ね備えています。
簡単に取り外せて、水で丸洗いできるので、いつでも清潔に食器を乾燥できますよ。
静音設計やタイマー機能も◎
VD-V5SとVD-B5Sはどちらも静音設計されており、約32dBと非常に小さく聞こえます。
音の大きさ目安は郊外の深夜、ささやき声程度の音量になりますよ。
また、タイマー機能もあるので使い勝手がいいですね^^
深夜、寝る前に気にすることなく運転できますね♪
抗菌加工で清潔
水筒温風スタンド、包丁ケース、箸立ても抗菌仕様なので、安心して乾燥できます。
付属品なので取り外す事も出来ますよ。
VD-V5SとVD-B5Sの違いを徹底比較!東芝食器乾燥機 まとめ
今回は東芝食器乾燥機のVD-V5SとVD-B5Sの違いを比較してまとめました。
本体のデザインはあまり変わりなく、性能面もそこまで大きく変わりないですよ。
最後に2機種の違いをまとめると
・消費電力の違い
・乾燥能力の違い
・VD-B5Sはキッチンジャストサイズ機能あり
・カラーの違い
となっていますよ。
VD-V5Sは乾燥能力が10%向上しているので、しっかり食器を乾燥させたい人にはいいですね。
また、VD-B5Sは普通の乾燥能力があって、キッチンに置き場所が狭くても置ける人にオススメの商品ですよ。
あなたの家にも東芝食器乾燥機を導入して、食器乾燥を効率的に済ませましょう♪
乾燥機能が高い!清潔感のあるホワイトを選ぶならVD-V5S↓
VD-V5Sの詳細な口コミ評判が知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
キッチンが狭い方に!ジャストサイズ機能で置けるブルーブラックを選ぶならVD-B5S↓
VD-B5Sの詳細な口コミ評判が知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。