ここでは「東芝食器乾燥機VD-B10S」の口コミ評判をぶっちゃけレビューします。
また気になる「乾かないって本当?」についても紹介していきます。
乾燥機ってちゃんと乾燥しないと買う意味ないじゃないですか。そこのところを見ていきます。
口コミを簡単に紹介すると、悪い口コミとしては「6人分の食器は入らない」「省エネだと十分に乾燥できない」というものがありましたが、良い口コミも多く
・90度の温風殺菌で食中毒などにしっかり対策
・動作音がとても静か
・天部まで高さが44.4cmもあるので食器だけでなく、お鍋やフライパン、まな板も入るのは嬉しい
と言った声があり、満足している方がとても多かったですね^^
これらを踏まえて、
・電気代をなるべく節約したい
・省エネ機能がある食器乾燥機が欲しい
・水を切って入れることに抵抗がない
・簡単にできるお手入れがいい
・コンパクトな食器乾燥機がほしい
・静かな食器乾燥機が欲しい
こんな食器乾燥機を求めている方にオススメできます♪
こちらの食器乾燥機は省エネ機能付きが推しポイントなので、ガッツリ乾かしたいなら省エネ機能なしのものがいいですね。
そのあたりも本文で確認していきます、あなたの購入の参考になれば幸いです。
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VD-B10Sの口コミ評判をレビュー!東芝食器乾燥機
それでは早速「東芝食器乾燥機VD-B10S」の口コミレビューを見ていきましょう♪
良い口コミと悪い口コミの両方調べたので、紹介していきますね。
VD-B10Sの悪い口コミやデメリット
・容量6人用と書いてあるがコップを入れると6人分の食器は入らない
・省エネだと十分に乾燥できない
といった口コミがありました。順番に見ていきますね^^
まず「コップを入れると6人分の食器は入らない」といった口コミです。
VD-B10Sは6人分の食器が入る設計になっています。しかし6人分といっても家庭によって1人分の食器の量は違いますよね。
私も他メーカーの食器洗い乾燥機を使用しています。5人用ですが、2人から3人前の食器の量が丁度よいです。(5人分絶対入らない訳ではないです^^:)
メーカー推奨の人数分より2人分程少なく考えておくと良いです^^
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続いて「省エネだと十分に乾かない」といった口コミです。
VD-B10Sはecoモードを搭載していて電気代は従来の約半分に抑えられます。
しかし乾燥が十分に行えない場合があるようですね。
「十分に乾燥できる」といった意見もありましたので、置き方や量なども関係してきそうです。
取扱説明書には「乾燥時間を早くするための方法」が書いてありましたよ。
・食器はお湯で洗う
・水滴をよく振り切る。 しっかり水切り!
・食器はすき間をあけ、空気の通りをよくする。食器の間に余裕を持たせる
という対策ができます。
こういうのって一気にドサッと入れたい気持ちもわかるんですが、ここはグッとこらえてご自身が乾かしたい優先するべき食器たちをいれてあげてください。じゃないと本末転倒です。
もし乾いていなくても、乾燥が終わってすぐに開けておくことで食器が熱くなっているため、外気温との差で水分が蒸発していくことも考えられます。
面倒かもしれませんが、きちんと水を切ることが一番の対策になるので試してみてくださいね^^
VD-B10Sの良い口コミ
続いては、東芝食器乾燥機VD-B10Sの良い口コミを分かりやすくご紹介します♪
90度の温風殺菌で食中毒などにしっかり対策
・食中毒など恐いので高温殺菌してくれるのは心強い
VD-B10Sは90℃(吹き出し口の温度)の温風で殺菌効果も期待できます。
食中毒の菌は75℃以上1分間の加熱でほとんど死滅します。
ノロウイルス菌は85℃以上1分間なのでVD-B10Sは十分に殺菌効果が期待で安心です^^
また「はし立て」「フィルター」「水筒温風スタンド」「包丁ケース」は抗菌仕様になっているのも嬉しいですね。
動作音がとても静か
・音が静かで動いているのかどうかわからない
・作動させてみると音がすごく静か。
家庭内でも動いているよね?と確認するほどです。
VD-B10Sは静音設計で動作音はなんと約34デシベル。
図書館が約40デシベルなのでとても静かなのがわかります。
就寝時にも使用できますね。
天部まで高さが44.4cmもあるので色々入る
・食器だけでなく、お鍋やフライパン、まな板も入るのは嬉しい
・食器の上に手鍋を置いてもフードに当たることはないです。
・蓋の高さが充分あって大きめの鍋やボウルも入って便利
食器類と一緒に一度に入れて乾燥できる
料理をすると食器以外にも鍋などの調理器具も洗わなきゃですよね。調理器具だけ手で拭くなんて面倒ですよね。VD-B10Sは高さが44.4cmあるので鍋やボウル、まな板も入ります。 調理器具もまとめて乾燥できるのでとても助かりますね。
VD-B10Sは乾かないって本当?東芝食器乾燥機
気になるVO-B10sは乾かないのかについても調べてみました。
・ちゃんと水を水をきってから入れないと乾きにくい
・あまり無造作に食器を置いてしまうと乾きが悪い
・量が多いと乾かない
・エコモードでは乾きにくい
といった意見がありました。
どの食器乾燥機も同じですが食器を並べたときに重なってしまったり、量が多かったりすると乾きません。
私も他メーカーの食器洗い乾燥機を使用していますが、量が多かったりすると乾きが悪いです。
そんな時は、置き方を工夫したり、量を減らしたりしてみるとよいですよ^^
また、すでにお伝えした「乾燥時間を早くするための方法」も思い出してください。
・食器はお湯で洗う
・水滴をよく振り切る。 しっかり水切り!
・食器はすき間をあけ、空気の通りをよくする。食器の間に余裕を持たせる
でしたよね?以上の3つがしっかり乾燥させるポイントです。試してみてください。
エコモードは無くてもいいからとにかく乾いてほしい!という場合は、省エネ設定の搭載されていない食器乾燥機が良いですね^^
パナソニックと三菱電機の食器乾燥機は大容量で熱風がしっかり続いて出るタイプですよ。
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同じ東芝食器乾燥機でVD-V10Sを知りたい方は「VD-V10SとVD-B10Sの5つ違いを比較!東芝食器乾燥機」をまず先にチェックしてくださいね!※↑クリックできます。
VD-B10Sの機能と特徴
VD-B10Sの機能と特徴についてお伝えしますね♪
ecoモードで電気代が約半分に
従来の機種よりも熱風の吹き出し口をワイドにすることで乾燥効率をアップ。
なんと消費電力量を約50%も削減しています。その分電気代も抑えられます^^
両サイドからの熱風でしっかり乾燥
熱風の吹き出し口の形状を中央と両サイドに熱風が広がるように改良。庫内の隅々まで循環するようになっています。効率的に食器を乾燥してくれます。
最後に送風仕上げがあるので終わったらすぐに取り出せますよ。
丸洗いできて、楽々お手入れ
底面の水受け皿には清潔性と耐久性に優れたステンレストレイを使用しています。 また、簡単に取り外せて丸洗いできるので、清潔に使うことができますよ^^
便利な専用アタッチメント搭載
「抗菌水筒温風スタンド」「抗菌包丁ケース」「抗菌はし立て」がついています。
乾かしづらい水筒や哺乳瓶も底に直接温風が当たるので清潔に保てます。
水筒や哺乳瓶は立てて乾かすと底に水が溜まりますし、逆さにして乾かすと湿気が籠もってしまうものです><
そんなときに食器乾燥機に入れておけるのは嬉しいですよね!
キッチンに収まるコンパクトサイズ
幅49.5cm、奥行37.5cm、高さ444cmでコンパクトです。
ご自宅の設置場所の寸法を測ってみるとイメージしやすいですよ^^
また脚は四隅だけではなくて、真ん中にもしっかり2脚あるので、安定感もバッチリです。
VD-B10Sの口コミ評判のレビューと乾かないって本当?東芝食器乾燥機 まとめ
以上、「東芝食器乾燥機VD-B10S」の口コミ評判レビューと、その多機能や特徴、乾かないって本当?についてお話ししました。
悪い口コミとしては「容量6人用と書いてあるがコップを入れると6人分の食器は入らない」「省エネだと十分に乾燥できない」というものがありましたが、
・90度の温風殺菌で食中毒などにしっかり対策
・動作音がとても静か
・天部まで高さが44.4cmもあるので食器だけでなく、お鍋やフライパン、まな板も入るのは嬉しい
と満足度の高い意見もありましたよ♪
VD-B10Sには「抗菌水筒温風スタンド」「抗菌包丁ケース」「抗菌はし立て」がついています。
私も普段食器洗い乾燥機を使っていますが、包丁をそのまま機械に入れると出す時に危ないです。VD-B10Sは専用のケースがついているので安心できますね
「抗菌水筒温風スタンド」は乾かしづらい水筒や哺乳瓶の底に直接温風が当たるので清潔に保てちゃいます^^
調理器具は手で拭くとなんだか二度手間に感じちゃいますよね。VD-B10Sは天部までの高さがあるので一般的なサイズのまな板や、ボウル鍋などの調理器具も乾燥出来ます。
また静音性は図書館レベルなので就寝時でも使えます。
ただし食器の置き方などで食器が乾かない場合もあるので注意が必要です。
「食器は自然乾燥ではなく拭きたいけど面倒」「省エネな食器乾燥機が欲しい」「家族全員の食器を一気に乾燥させたい」「静かな食器乾燥機が欲しい」という人にオススメです^^
あなたも食器乾燥機で毎日の家事をラクしちゃいませんか?
今回の記事があなたの食器乾燥機選びの参考になれば幸いです♪
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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