こんにちは、ワタクシです。
今回はシャープのプラズマクラスター搭載ドライヤーを使ってみた感想をお伝えします。
ドライヤーと言っても多種多様ですから、私も壊れる度に色々試してみました。その中でも1万円前後という価格で髪も早くかわかせてサラサラになるこのドライヤーにはお世話になっています。
さっそく見てみましょう♪︎
シャープのプラズマクラスター搭載ドライヤーIB-GP9を使った感想
はい、かなり良い!(唐突)
正直ナノイー出るパナ○ニックのドライヤーより、よく乾くしサラサラになる。
ドライヤーでもブランドによってコンセプトも違いますので、違いは後ほど書きますね。
風量がとても強い!
これは私の髪質においての感想ではあるのですが、よく乾く!根元まで風が届きにくい私の髪でさえ、ドライモードでやると5分強で7割乾く!
そして風量が強い。これ大事。やっぱり髪を乾かすには風量がないと話になりません。
風量有りきの機能が付いてるドライヤーでないとそもそも乾かない。ドライヤーの本来の機能ですからね。
このドライヤーは2016年製の旧モデルですが、正直2019年に出たドライヤーと性能は大きく変わらないです。
音の大きさ、重さは?
音もそこそこするけど不愉快な音ではなく、子供はMAX風量にすると「音が大きい~」と言います(笑)
重さについてはそこまで気になりませんが、ダイソンとかコンパクトなドライヤーと比べると重いです。
でも5分ほどであれば、そこまで手に負担はありませんよ。
※ちなみに新しい新モデルはダイソンのような小槌の形になりました。
乾かす時の機能は?
乾かす時に搭載されている機能についてですが、hot、warm、scalp、cold、beautyの5つのモードがあります。
結構たくさん付いてますが大丈夫!
基本はhot、乾いてきたらbeautyモードで仕上げればOKです^^
beautyモードは暖かい風と冷たい風を交互に出してくれる仕上げモードです♪
これを最後にすると、かなり髪の毛か綺麗になりますよ!
ちなみにwarmは暖かい風が、scalpは頭皮に優しい風が出てきます。優しく乾かしたい方はこちらの方が頭皮や髪には優しいですね。
熱さはやや物足りないので乾くのも遅いですが、その分しっとりしますよ。
シャープのプラズマクラスター搭載ドライヤーIB-GP9とナノイーとの違いは?
違いについてですが、実際に使ったものと具体的に比べましょう。
以前使っていたのはパナソニックのナノイーです。
ナノイーの方が価格は高いですので、さぞかし期待できる物だろう…と初めは喜んでいたのですが、いざ使ってみると「あれ?風量弱くない?」となりました。(当時2017年頃のお品)
ナノイーが出てるということで確かに潤ってる感はありましたが、プラズマクラスターIB-GP9のドライヤーと比べると乾きにくい印象。
プラズマクラスターのドライヤーはそもそも私たちの髪にあるプラス電荷に、ドライヤーから出るマイナス電荷を与えることでお互いを補い合い、髪を綺麗にしてくれるものです。
私の傷んだ髪の毛にはプラズマクラスターの方がしっとり収まる実感がありました。
あまりに感動したのでプラズマクラスター搭載のくるくるドライヤーも買いました^^
シャープのプラズマクラスター搭載ドライヤーはAmazonがお得
1番お安く手に入るのはAmazonです^^
タイムセールに当たればものすごくお得に買えます。通常の価格でも楽天市場よりもお値段は安めです。
ただし楽天セールなどでポイント還元率が変われば同じか、よりお得に購入できるでしょう。
ですが、その前に。
シャープのドライヤーには更に新モデルが登場しており、形状は小槌形でダイソンのようなフォルムです。
新たな形状はサロンから得たもので2019年製のIB-LP9と比べて乾かす時間が25%も短縮されました。
これは40gの水分をマネキンの髪の毛含ませた状態で検証したそうで、乾かしたときに水分量が75%減少した際に算出した時間は約5分。
マネキンの髪の長さとかイメージつかないのでわかりにくいですが、要はとても早く乾かせるようになっているということ。より短く、速い。
モードにも新たにセンシングドライモードが搭載され、髪の距離感を自動で感知して髪を労りながらドライヤーをかけさせてくれます。
お値段も比例して上がりますが、有名な比較雑誌「GetNavi」と「家電Watch」で家電大賞を取っていますよ。
まとめ
いかがでしたか?
プラズマクラスターIB-GP9は1万円前後で手に入り、髪の毛を乾かしながら綺麗にしてくれます。
あなたもいつものドライヤーを見直してみませんか?
この記事が参考になれば嬉しいです。
ではまた!