ここでは、東芝 食器乾燥機VD-V10Sの口コミ評判をレビューし、電気代はどのくらいかかるのかを調べてみました。
悪い口コミとしては、「届いた製品が壊れている」「乾きが悪い」という声もありました。
ですが、VD-V10Sへの満足度は高く、
・作動音がかなり静か
・コンパクトな設計で限られたスペースでも置ける
・高さがあるので食器以外もいれられる
・ステンレス製の受け皿がいい
と、高い評価の声がありました。
総合すると、
・キッチンが狭いからコンパクトな食器乾燥器がほしい
・夜でも気にならない静音の食器乾燥機が欲しい
・まな板や鍋も入れられる食器乾燥機が欲しい
といった方におススメです^^
そんな東芝 食器乾燥機VD-V10S を実際に使用した方の口コミや評判をレビューし、電気代はどのくらいかかるのかについても調べてみましたので、本文をご覧くださいね。
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VD-V10Sの口コミ評判をレビュー!東芝食器乾燥機
それでは早速、東芝 食器乾燥機VD-V10Sの口コミ評判を見ていきましょう
東芝 食器乾燥機VD-V10Sは、2023年4月発売の新商品のため口コミがあまりありません。更新しましたら、随時追加していきますね。
旧モデルのVD-B10Sがサイズやスペック等が同じなので、十分に参考にしていただけますので、合わせてご紹介していきます。
VD-V10Sの悪い口コミやデメリット
まずは、悪い口コミやデメリットに感じた点をご紹介します。
最初は「届いた製品が壊れている」という意見がありました。
・破損した製品が届いた
これは、東芝 食器乾燥機VD-V10Sに限らず、家電全般で初期不用品はあることですよね。
届いた製品が壊れているとすごく悲しい気分ですが、連絡すれば交換などの対応をしてくれますので、新しい物などに変えてもらいましょう♪
次に、「乾きが悪い」といった声もあります。
・無造作に食器を入れるか分からない
・量が多いと乾かない
6人分の食器が入る!という仕様から無造作に6人分の食器を入れてしまうと、食器の重なりのせいで渇きはかなり悪くなってしまうようです。
それぞれの食器に温風が当たるように入れるのがコツなんですね。
また、食器が濡れた状態でいれてしまうことも既定の時間内では渇きづらい要因のようなので、少し余裕のある入れ方をして、食器の水も少し切れた状態で使うといいみたいですよ^^
VD-V10Sの良い口コミ
東芝 食器乾燥機VD-V10Sの良い口コミはたくさんあるので、項目ごとにご紹介していきます
作動音がかなり静か
・動いているか分からないほど静か
・夜でも使えるほどの小さな作動音
静音設計は、約34? で、これは 人のささやき程度の騒音レベルです。
賃貸アパートなどでも近隣を気にせず、夜でも使うことができますね。
コンパクトな設計で限られたスペースでも置ける
・他の食器乾燥機に比べ、コンパクト
・狭いキッチンに置けました。
製品サイズが、幅495mm×奥行375mm×444mmとコンパクトな設計になっています。
東芝食器乾燥機 VD-V10Sは、5~6人用の食器乾燥機の中でも幅や奥行などが比較的小さく設計されています。
賃貸などでスペースが限られている方などにおススメですね!
高さがあるので食器以外もいれられる
・食器以外にまな板や鍋なども入る
・包丁や水筒なども一緒に乾燥できていい
高さが45㎝程度あるので、まな板はもちろんですが、鍋やボールも入る大きさです。
何品か料理すると、鍋やボールって結構使いますよね。
それが、別の調理中に使った鍋やボールを洗って乾燥できたら、あと片付けも楽になりますよね。
ステンレス製の受け皿がいい
・受け皿がステンレス製で衛生的
・取り外して洗えるので衛生的
ステンレス製で取り外して洗える受け皿は、いつも衛生的に保てることはうれしいですね♪
以上、口コミをご紹介しました♪
・作動音がかなり静か
・コンパクトな設計で限られたスペースでも置ける
・高さがあるので食器以外もいれられる
・ステンレス製の受け皿がいい
といったように、良い口コミも多くありますよ^^
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同じ東芝食器乾燥機のVD-B10Sについて知りたい方は「VD-V10SとVD-B10Sの5つ違いを比較!東芝食器乾燥機」をまず先にチェックしておきましょう♪ ※↑クリックできます。
VD-V10Sの電気代はどのぐらいかかる?東芝食器乾燥機
東芝 食器乾燥機VD-V10Sについては、消費電力320Wとなっています。
マイコン制御で省エネ性が旧モデル品からアップしているので、省エネ家電と言えますね。
では、実際どのくらいの電気代がかかるのでしょうか。1時間使用した場合の電気代を簡単に計算してみました。
消費電力量が、0.32kWh となるので、電力料金 31円/kWh を かけると、1時間あたりおおよそ9.92円となります。
これはあくまで標準的な価格なので、お住いの地域や各ご家庭の契約状況によっても変わりますので、ご確認なさってくださいね^^
タイマー設定は、20・40・60分となっていますので、その時の食器の量に合わせて時間を設定すればさらに節約になると思いますよ。
(電気料金は、全国家庭電気製品公正取引協議会「電力料金目安単価」から 1kWhあたり31として計算しました。)
VD-V10Sの機能と特徴
ワイド熱風90℃サイクロンドーム
中央と両サイドから熱風が広がりながら庫内の隅々まで循環して、効率的に清潔乾燥してくれます。さらに、最後の送風仕上げ「気配りの風」で終わったらすぐに取り出すことができます。
「気配りの風」はVD-V10Sのみの機能となっていて、送風で食器が少し冷めた状態で乾燥が終了したら、すぐに片付けられるのでとてもいい機能ですよね^^
乾燥性能 従来比10%UP
旧モデルのVD-B10Sを100として乾燥機能を比較した結果、10%UPしています。
たくさんの食器を入れても、乾燥がうまくできていないと片付けるときに拭く手間ができて大変ですよね><
乾燥機能の性能がアップしていれば、その手間もグッと減らすことができます♪
省エネモデルで、乾燥機能もUPしたので節電効果が期待できそうですね。
静音設計 約34dB
静音設定で約32dBなので、図書館にいるほどの静かさです。
操作も簡単なのでサッと設定できちゃいますね!
動いていても疑うほどの静音設計なので、周りを気にせず使うことができるのは嬉しいポイントです♪
ステンレスクリーントレイ
簡単に取り外しができる 清潔性と耐久性に優れたステンレストレイを採用していますので、長期間清潔に使用することができます。
また、哺乳瓶や水筒などの底に直接温風を当てる「抗菌水筒温風スタンド」を2個つけ、「抗菌包丁ケース」「抗菌箸立て」も付属されています。
キッチンジャストサイズ
製品サイズは、幅495mm×奥行375mm×444mm とコンパクト設計なのに6人分の食器とまな板も入れることができます。
茶碗・お椀・湯呑・箸・小皿・中皿 各6と 大皿2枚とまな板 1枚 を乾燥することができます。
と、ありますが実際のところは、食器それぞれに隙間を入れなくてはいけなかったり、ご家庭によって使用する食器は違いますので、おおよそ3~4人のご家族におススメのようです。
そして、まな板は、幅230mm×長さ370mm×厚さ15mmまでの大きさになるので、ご自宅のまな板の大きさは確認なさってみてくださいね。
口コミの中に「少しサイズが合わなくて、まな板が入らなかった」という声もあったので、予めチェックしておきましょう♪
VD-V10Sの口コミ評判のレビューと電気代はどのぐらい?東芝食器乾燥機 まとめ
今回は、東芝 食器乾燥機VD-V10Sの口コミ評判をレビューし、電気代はどのくらいかかるのかについても計算してみました。
「届いた製品が壊れている」「乾きが悪い」という口コミもありましたが、全体的にVD-V10Sへの満足度は高く、
・作動音がかなり静か
・コンパクトな設計で限られたスペースでも置ける
・高さがあるので食器以外もいれられる
・ステンレス製の受け皿がいい
と、高評価の口コミが多く寄せられていましたよ。
電気代も昨今はとても気になる問題ですよね。1時間 9円程度ですが、使う時間を夜間電力を使う時間にしてみるなど、工夫してみるといいかもしれませんね。
皆さんもいろいろな工夫をしながら、電気代を節約していることと思います。
節約しつつ、少し楽をして生活にゆとりができたらいいですね。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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