ここではシャープのKI-PX100と型落ちモデルのKI-NP100、KI-LP100との違いを比較しました♪
今のご時世、ウイルスのことも気になって空気清浄機の需要も増えています。
花粉の季節や風邪が流行る時期、または赤ちゃんやお子さんがいるご家庭でも大活躍しているシャープ。
早速その違いに比較して見ていきましょう^^
KI-PX100はどんな特徴が追加された?
もともとあったKIシリーズですが、今回2022年1月14日に発売されたKI-PXシリーズの注目の機能はこちら!
部屋の空気中に浮いている、目に見えないウイルス飛沫粒子をキャッチする!
ズバリ「飛沫粒子モード」!!
KI-PX100とKI-PX75、KI-PX70に搭載された「飛沫粒子モード」
なんだかすごそうな機能が搭載されましたよね!
今まではこのようなモードは特に搭載されておらず、加湿空気清浄機自体に飛沫粒子をキャッチする気流を流して取るようになっていました。
しかし、昨今のコロナ渦の影響でウイルスに対して敏感になる人が増え、それを踏まえて新たにこの飛沫粒子モードが搭載されました。
その実力は折り紙付きで、なんと従来の気流と比べて2倍もの飛沫粒子をキャッチできるんです!(※15分後の風量最小の場合です)
2倍ってものすごい違いですよね!?気流が滞りやすい天井を狙い撃ちして循環させ、KI-PXシリーズがしっかりキャッチしてくれますよ♪
ちなみにこの機能が搭載されているのはKI-PX100とKI-PX75、KI-PX70になります。
これらの違いは適用される床面積などの違いになりますね。(あとは後述するKI-PX100にしか搭載されていない機能など…!)
ハイグレードモデルのKI-PX75の詳細はこちら↓
ハイグレードモデルのKI-PX70の詳細はこちら↓
KI-PX100限定で搭載されている加湿機能
そして、このKI-PX100限定で搭載されているのが加湿機能「加湿集中ガイド」と「に層構造加湿フィルター」!
これはKI-PX100にしか搭載されていない機能で、二層構造の加湿フィルターが通り抜ける風を2度潤してくれます。
さらに加湿集中ガイドをONにすれば、通る風が散らばらないようにキュッと一つに集めてくれて、無駄に気化していかないので効率的に加湿をすることができます^^
家庭用の加湿空気清浄機では業界初加湿量を1,000ml/Lをクリアしました♪
型落ちモデルと同じ容量の水で実現できるのはすごいですよね!
KI-PX100とKI-NP100とKI-LP100の違いを比較!
それではここからは、KI-PX100と型落ちモデルのKI-NP100、KI-LP100との違いを比較していきましょう♪
KI-PX100と型落ちモデルのKI-NP100、KI-LP100との違いを比較
色々な機能はありますが、今回変更になった、またはアップグレードされた点については赤文字で記載してあります^^
型落ちモデルのKI-NP100とKI-LP100は両者比較したところあまり違いがありませんでした。
ですが今回登場したKI-PX100は違いがはっきり出ましたね^^
価格は比べると高いですが、その分満足のいく機能が満載でより軽く、小さく、加湿機能や飛沫粒子を重点に置いたプレミアムな性能です。
型落ちモデルはその分、1/2のお値段で手に入ります。
加湿機能や飛沫粒子をキャッチする力が2倍違うという点を考えて「型落ちモデルでもいいかな」という方もいると思います。
型落ちモデルの詳細はこちらをチェックしてみてくださいね↓
まとめ:KI-PX100があればお家の加湿空気清浄はバッチリ♪
ここまでKI-PX100とKI-NP100とKI-LP100の違いを比較してきました。
お値段は結構高めですが、その分搭載されている機能は充実しています^^
コロナ渦になってからというもの、換気はしているけどそれだけだと不安なことも多いですよね。
KI-PXシリーズで搭載されている飛沫粒子モードは、通常の機能の2倍もの集積効果があると言われています。
仕事や学校、幼稚園、保育園から帰宅してすぐに微粒子を検知して空気を洗浄してくれます。
心強い~!検討中の方はぜひ詳細をチェックしてみてくださいね♪
KI-PX100の詳細はこちら↓