デロンギとツインバードのコーヒーメーカーの違いを比較!マグニフィカS ECAM22112BとCM-D465B

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ここではデロンギとツインバードのコーヒーメーカーの違いを比較しました♪

比較したのは、2つのメーカーの中で口コミが多い一番人気のマグニフィカSとD465Bです。

デロンギといえば高性能で本格的なコーヒーを楽しめるメーカーで有名ですよね。

ツインバードもリーズナブルながら独自の製法で作り出す味わい深いコーヒーで人気です^^

早速2つの違いを比較し、どちらがあなたにおすすめなのかしていきましょう♪

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デロンギとツインバードのコーヒーメーカーの違いを比較!マグニフィカS ECAM22112BとCM-D465B

早速、デロンギとツインバードのコーヒーメーカーの違いをお伝えします♪

違いは5点あります。

  1. 価格の違い:ツインバードCM-D465Bの方が安い
  2. メニューのバリエーション:デロンギ マグニフィカS ECAM22112Bの方が多い
  3. 味の良さ:どちらも美味しいがデロンギの方が初めから美味しい
  4. 飲むまでの手間:デロンギ マグニフィカS ECAM22112Bの方が簡単
  5. 手入れのしやすさ:デロンギ マグニフィカS ECAM22112Bの方が簡単

一つずつチェックしていきましょう♪

価格の違い:ツインバードCM-D465Bの方が安い

それでは価格帯から見ていきましょう^^

2つのメーカーの価格の違いを、大手通販サイトからチェックしてみました。

楽天市場Amazonヤフーショッピング
ツインバードCM-D465B49,280円39,800円40,900円
デロンギECAM22112B63,800円63,800円66,057円
※2022/03時点の価格

価格についてはツインバードCM-D465Bの方が安いという結果になっています。

機能面などの大きな違いがあるので、機能がシンプルなツインバードの方が安いのは頷けますね。

デロンギのマグニフィカS ECAM22112Bは機能がツインバードより充実していて、何よりすべて自動でコップに注いでくれるところまでいきます^^

その違いや性能、特徴などをこれから詳しく見ていきますね。

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メニューのバリエーション:デロンギ マグニフィカS ECAM22112Bの方が多い

まずはメニューのバリエーションについてですが、デロンギ マグニフィカS ECAM22112Bの方が種類が豊富です。

ツインバードCM-D465Bは基本的に豆を挽いて紙フィルターをセットして、ポットに入れるタイプなので種類としては1種類ですね。

そこからご自身でアレンジして楽しむのがツインバードのコーヒーメーカーです。

それに対して、デロンギのマグニフィカS ECAM22112Bは、エスプレッソを設定をしたら最初のセットからスタートまではご自身で行い、そこからはマグカップをセットして待つだけ♪

メニューにはエスプレッソとカフェジャポーネの2種類があります。

カフェジャポーネとは、日本人好みの味に仕上がる濃くて美味しいコーヒーのことで、デロンギにのみ搭載されています^^

さらにカプチーノを作りたい場合も簡単なんですよ。

デロンギのマグニフィカS ECAM22112Bにはスチーム機能が搭載されていて、牛乳を蒸気で泡立てることができます^^

その泡をエスプレッソに注ぐだけで、あっという間に美味しいカプチーノの出来上がりです♪

自宅でカフェのようなメニューを楽しめるのは嬉しいですよね!

味の良さ:どちらも美味しいがデロンギの方が初めから美味しい

味が美味しいかどうかは個人差があるので難しいところですよね^^;

どちらも美味しいというコメントや口コミが多くあったので、軍配を上げづらいのが正直なところです。

ただ、レビューを見ていると、

  • ツインバードは最初コーヒーの味がプラスチックのようだった
  • 何回かすると美味しく飲めるようになった
  • 初めは独特の製品の匂いがするので、水を6回ほど沸かして捨ててから使うと良い

と言った声もありましたよ。

デロンギのマグニフィカS ECAM22112Bにはそういったコメントが見受けられなかったので、お手軽に美味しく飲むのであれば、デロンギの方がいいかもしれません。

ただ、その後の味についてはどちらも美味しいということでしたので、他の機能面や価格などで選ぶ方が良いですね^^

飲むまでの手間:デロンギ マグニフィカS ECAM22112Bの方が簡単

飲むまでの手間で比較すると、デロンギ マグニフィカS ECAM22112Bの方が簡単ですね。

デロンギのコーヒーメーカーは、基本的にマグカップに注ぐところまでを自動でやってくれます。

そのため、ドリッパーや紙フィルターを準備しなければいけない手間が省かれるため、朝の準備が忙しい方やすぐに飲めるようにしたい方にはデロンギ マグニフィカS ECAM22112Bが手軽でしょう♪

それに対して、ツインバードCM-D465Bはコーヒー界のレジェンドと言われるカフェ・バッハ店主 田口護さんが監修しています。

こだわりのドリップ製法を価格帯を抑えて飲めるという点がツインバードの強みでもあるので、抽出までは行い、カップに注ぐところはご自身で行ってもらうようになっていますよ。

手入れのしやすさ:デロンギ マグニフィカS ECAM22112Bの方が簡単

手入れのしやすさはデロンギのマグニフィカS ECAM22112Bの方が簡単という口コミが多く見られました。

やることがシンプルでわかりやすく、部品の取り外しも簡単なのもポイントですね。

普段のお手入れ方法としては、

  • カス受けに溜まった塊のカスを捨てる
  • 水タンク、トレイ、カップ受け、カス受け、水滴受け、フロッサーやスチームノズル(フォームミルクを使ったときのみ)を洗う

というシンプルな作業で終了です♪

水による石灰が溜まった場合も、専用の除石灰剤があるので安心してお掃除できますよ^^

対して、ツインバードのお手入れ方法もシンプルではありますが、ミルを使ってから自動で掃除する機能は付いていないのでご自身で掃除する手間があります。

一度コーヒーを淹れるとミルにある程度の粉が溜まってしまうので、都度捨てる必要が出てきますよ。

管理人

管理人

絶対捨てなくてもいいけど、味は落ちるみたいですよ><

全部内部のミル部分にたまるカスも自動で掃除してほしい場合は、デロンギの方が簡単そうですね^^

デロンギとツインバードのコーヒーメーカーどちらがおすすめ?

上記に記載したようにそれぞれのメーカーに比較ポイントがありましたね。それを踏まえた上で、あなたに合っているのはどちらなのかを、私なりにまとめてみたので参考にしてみてください♪

デロンギ マグニフィカS ECAM22112Bがおすすめな人

デロンギ マグニフィカS 全自動コーヒーマシン エスプレッソマシン [ECAM22112B] コーヒーメーカー 豆から挽く エスプレッソ カプチーノ カフェラテ 全自動 コーヒー豆 在宅勤務 テレワーク おうちカフェ
  • スタートを押してからマグカップに注ぐまでを自動でやってほしい
  • 様々な種類のコーヒーを楽しみたい
  • とにかくお手入れを簡単にしたい
  • 価格は少し高くても本格的で良いものを買いたい

デロンギを購入する上で一番よく目についた意見というのが、やはりお手入れのし安さです♪

ズボラさんや毎日忙しいパパさんにに人気で、とにかく簡単に手間なく済ませたいという希望を叶えてくれるし、本格的なコーヒーを楽しめるで買ってよかったという感想を述べていました^^

価格はツインバードよりは高くなってしまいますが、それからの手間や時間を買ったと思えば、公開している方はいない印象でしたよ

コーヒーの種類も説明書に作り方が細かく記載してあるので、迷うことなく楽しめそうですね♪

ツインバードCM-D465Bがおすすめな人

  • 価格は抑えたい
  • 少し手間はかかるが、ミルの掃除もそこまで手間には思わない
  • コーヒーを自分で注ぐ場面が多い(来客や家族が多いなど)
  • カフェバッハの独自コーヒー製法に興味がある

ツインバードの強みはなんといっても価格の安さです♪

この価格の安さでカフェバッハの味を楽しめるというのはかなりすごいことですよ!

カフェ・バッハ店主の田口さんは大変有名な方で、田口さん監修の元その技術を細部にまで表現させたミルやハンドドリップに限りなく近くしたシャワードリップなど…。

とにかくツインバードにしかないこだわりが詰まったコーヒーメーカーなんです^^

管理人

管理人

それがこのお値段で手に入るのは正直言って驚きですね

掃除などのお手入れはデロンギよりもありますので、その点は注意が必要ですね。

また、コーヒーサーバーには6カップ分900mlが入るので、来客が多いオフィスやコーヒーを飲む習慣があるご家庭では活躍すること間違いなしです♪

デロンギとツインバードのコーヒーメーカーの性能・スペックは?マグニフィカS ECAM22112BとCM-D465B

最後にそれぞれの性能やスペックをまとめてみましたので、参考にしてみてください^^

デロンギ マグニフィカS ECAM22112BツインバードCM-D465B
大きさ‎49.8 x 40.6 x 30.6 cm45.6 x 39 x 21.6 cm
重さ‎9.5kg4.7kg
電源 AC100V/50-60Hz AC100V/50-60Hz
消費電力1450W800W
最大容量1.8L
(抽出は1杯180ccまで、最大2杯同時抽出可能)
900ml
(最大6杯分の抽出が可能)
電源コード2.0m1.4m
付属品 クリーニングブラシ、計量スプーン、除石灰剤、水硬度チェッカー、簡易マニュアル計量カップ、お手入れブラシ、ペーパーフィルター(サイズ「102」5枚)、ペーパーフィルター(サイズ「103」5枚)、取扱説明書(保証書付)、ガイドブック、かんたんガイド
保証期間1年間1年間

デロンギとツインバードのコーヒーメーカーの違いを比較!マグニフィカS ECAM22112BとCM-D465B まとめ

ここまでデロンギとツインバードのコーヒーメーカーの違いを比較、おすすめはどちらなのかをご紹介してきました。

マグニフィカS ECAM22112BとCM-D465Bはどちらも一長一短で、ご自身が使う場面を想像しながら選ぶのが一番良いですね^^

おさらいとなりますが、2つのコーヒーマシンの違いは5点ありました。

  1. 価格の違い:ツインバードCM-D465Bの方が安い
  2. メニューのバリエーション:デロンギ マグニフィカS ECAM22112Bの方が多い
  3. 味の良さ:どちらも美味しいがデロンギの方が初めから美味しい
  4. 飲むまでの手間:デロンギ マグニフィカS ECAM22112Bの方が簡単
  5. 手入れのしやすさ:デロンギ マグニフィカS ECAM22112Bの方が簡単

価格と手入れのしやすさが大きなポイントとなります

また、デロンギがおすすめな方は、

  • スタートを押してからマグカップに注ぐまでを自動でやってほしい
  • 様々な種類のコーヒーを楽しみたい
  • とにかくお手入れを簡単にしたい
  • 価格は少し高くても本格的で良いものを買いたい

となります。

また、ツインバードがおすすめな方は、

  • 価格は抑えたい
  • 少し手間はかかるが、ミルの掃除もそこまで手間には思わない
  • コーヒーを自分で注ぐ場面が多い(来客や家族が多いなど)
  • カフェバッハの独自コーヒー製法に興味がある

でしたね^^

これらを踏まえた上であなたに合ったコーヒーメーカーを選んでみてください♪

コーヒーメーカーがあるだけで毎日本格的なコーヒーを楽しめて、コンビニに行かなくてもいつでも美味しいコーヒーを飲むことができます。

あなたの生活にも美味しいコーヒーを取り入れて、仕事や育児、家事の合間に飲んでみでくださいね^^

きっと「買ってよかったなぁ~」という幸せが待っていますよ!

それではここまでお読みいただいきありがとうございました♪

参考になれば嬉しいです^^

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